関数環研究集会のご案内  

プログラムのdviファイル   プログラムのpdfファイル   第1報の内容     報告集(少々重いpdfファイルです)

  

 

下記のように、2011年度の関数環研究集会を開催いたしますので、 ご案内申し上げます。

 

世話人: 三浦 毅 (山形大学)
E-mail : miura "at" yz.yamagata-u.ac.jp  

 

  記

 

     日時:2011年12月1日(木) 13:15〜12月2日(金) 12:30
会場:山形大学 工学部 4号館 2階 211教室 
             〒992-8510 山形県米沢市城南4丁目3−16 (会場へのアクセス)

 

 

 プログラム

12月1日(木)
[1] 13:15 〜 13:45 古清水 大直* (信州大学 総合工学系研究科)
  「微分可能関数の空間における等長作用素について」

[2] 14:00 〜 14:30 齋藤 洋樹* (東京理科大学 理学研究科)
  「Daniell積分によるLebesgue分解と測度論の再考」

[3] 14:45 〜 15:15 飯田 安保# (岩手医科大学 共通教育センター)
  「F -algebra 上の乗法的等長写像について」

[4] 15:30 〜 16:00 平澤 剛# (茨城大学 工学部)
  「自己共役作用素の半径の計算方法について」

[5] 16:15 〜 16:45 嶺 幸太郎# (筑波大学 数理物質系)
  「Coarse空間とHigsonコンパクト化」

[6] 17:00 〜 17:30 瀬戸 道生* (島根大学 総合理工学部)
   「ディリクレ空間の再生核と作用素論」

 

  18:30頃〜  懇親会  

  会場:鳥勝牛肉店 
  住所:米沢市城北町1−1−8 
  電話:0238-21-4129 

 

12月2日(金)
[7] 9:45 〜 10:15 倉橋 宏至* (信州大学 総合工学系研究科) 
  「L2 空間とH 2 空間上のスラントToepitz 作用素のスペクトル」

[8] 10:30 〜 11:00 濱田 裕康# (九州大学大学院 数理学府)
  「L2 空間上の合成作用素を含むある関係式とその応用」

[9] 11:15 〜 11:45 三浦 毅 (山形大学 理工学研究科)
  「関数環上の実線形等距離写像の構造」

[10] 12:00 〜 12:30 細川 卓也 (茨城大学 工学部)
  「Integral type operators on H

  *印はOHP(書画カメラ)使用、#印はPC +プロジェクター使用

 

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