記
期日：２００２年１２月２４日（火）１３：３０〜１２月２７日（金）１２：００
場所：北海道大学理学部４号館 ４−５０８室
プログラム
前半（関数空間）プログラム
１２月２４日
13:30-14:00 新谷俊忠（苫小牧高専）
A stochastic integral for L1 -process
14:10-14:40 榊原暢久（茨城大工）
可換 * 半群の第４の完全性とその性質について
14:50-15:20 小室直人（北海道教育大旭川）
Domination property of the set of upper bounds
15:30-16:00 中里 博（弘前大学理工）
三角多項式についての不等式と行列の数域
16:10-16:40 高橋泰嗣（岡山県立大情報工）、加藤幹雄（九州工業大工）
On some convex functions related with norms of Banach space
１２月２５日
10:40-11:10 棚橋浩太郎（東北薬科大）
Tensor product of log-hyponormal operators
11:20-11:50 亀井栄三郎（前橋工科大）
Around the Furuta inequality
12:00-12:30 藤井正俊（大阪教育大）
Operator convexity in Furuta type operator inequalities
14:00-14:30 岡安隆照（山形大理）、鉢呂智子（山形大理）
関数空間における等長写像の縮小写像による線形近似
14:40-15:10 高橋眞映（山形大工）、三浦 毅（山形大工）、宮島静雄（東京理科大理）
1回線形微分作用素の Hyere-Ulam Stability constant について
15:30-16:00 米田力生（愛知教育大）
Multipliers of weighted Dirichlet spaces
16:10-16:40 山本隆範（北海学園大工）
Generalized Riesz Projections and Toeplitz Opertors
16:50-17:20 斎藤三郎（群馬大工）
Reverse convolution inequalities and applications
後半（関数環）プログラム
１２月２６日
10:00-10:30 瀬戸 道生（東北大理学研究科）
On the Berger-Coburn-Lebow problem for Hardy submodules.
10:40-11:10 三浦 毅（山形大学工学部）
与えられた素イデアルを核とする複素環準同型写像の存在性
11:20-11:50 二村俊英（広島大理学研究科），水田義弘（広島大学総合科学部）
Radial growth of C2 functions satisfying Bloch type condition
12:00-12:30 富山 淳（都立大名誉教授）
Action 付きの hull-kernel について
14:00-14:30 細川卓也（新潟大理）
円板環上の合成作用素について
14:40-15:10 高木啓行（信州大理）、高橋淳司（信州大工学系研究科）
ディスク環上の荷重合成作用素の本質ノルム
15:20-15:50 春日一浩（新潟大理）
Finite codimensional linear isometries on function algebras
16:00-16:30 岡弘照（京都産大理）、瀬川重男（大同工大）
Cの有限葉被覆面のマルチン境界と擬等角写像
16:40-17:10 中井三留（名工大）、瀬川重男（大同工大）
リーマン面の放物性
１２月２６日
9:30-10:00 永井邦昌（新潟大学自然科学研究科）
トーラス上のある種の不変部分空間の構造
10:10-10:40 丹羽 典朗 (大阪電気通信大非常勤)
実数濃度の index をもつ H∞ の z- 不変部分空間の一例
10:50-11:20 植木誠一郎（信州大理）、真次康夫（信州大理）
MacCluer-Shapiroの定理について
11:30-12:00 K. Izuchi（新潟大学理） and D. Sua'rez （University of Buenos Aires）
Norm closed invariant subspaces in L∞ and H∞